HOME 自律神経とは 自律神経失調症の原因 自律神経失調症が引き起こす症状 自律神経失調症の仲間 自律神経失調症の4つのタイプ 診療内科での受診 薬について 漢方療法 改善にむけて ストレスに強くなる栄養 |
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漢方薬は、人間が本来持っている自然治癒力に働きかけて、心身のリズムを調和させていくものです。そのため漢方薬は現代薬に比べ効き方がゆっくりしているので、長期間の服用が必要です。 |
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症状 |
薬剤名 |
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虚弱で消化作用が弱い |
桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう) |
虚弱で消化さようが弱く、便秘をする |
桂枝加芍薬大黄湯
(けいしかしゃくやくだいおうとう) |
全身的に虚弱 |
補中益気湯(ほちゅうえっきとう) |
虚弱で動悸がある |
桂枝加竜骨牡蛎湯
(けいしかりゅうこつぼれいとう) |
虚弱で不眠がある |
酸棗仁湯(さんそうにんとう) |
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不眠でイライラ感がある |
竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう) |
湿熱症体質 |
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう) |
熱感とイライラ感がある |
黄連解毒湯(おうりんげどくとう) |
のぼせ、血行のとどこおる体質 |
桃核承気湯(とうかくじょうきとう) |
のぼせ、めまい、生理不順 |
女神散(にょしんさん) |
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ほてり、疲労、生理不順 |
加味逍遙散(かみしょうしょうさん) |
イライラする |
抑肝散(よくかんさん) |
のどの異物感がある |
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) |
イライラし動悸がする |
柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう) |
イライラし腹部膨満感がある |
四逆散(しぎゃくさん) |
頭痛、めまいがする |
釣藤散(ちょうとうさん) |
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