HOME 自律神経とは 自律神経失調症の原因 自律神経失調症が引き起こす症状 自律神経失調症の仲間 自律神経失調症の4つのタイプ 診療内科での受診 薬について 漢方療法 改善にむけて ストレスに強くなる栄養 |
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薬について知識を持つことは治療のプロセスを十分理解し治療効果を十分に上げるために大切な事です。また知識を得る事は不安を取り除き薬の効果を上げるといわれています |
薬の種類 |
薬名 |
薬効など |
薬によって出る反応 |
抗不安剤 |
リーゼ
レスミット
バランス |
作用が比較的軽い |
めまい
立ちくらみ
ふらつき
眠気 |
ソラナックス
セルシン
エリスバン |
中程度の作用 |
デパス
レキソタン
メイラックス |
作用が比較的強い |
睡眠剤 |
ハルシオン
アモバン |
2〜3時間効果が続く |
ハングオーバー
(翌日への持ち越し)
精神的な依存性 |
ネルボン
ユーロジン
ロラメット |
7〜8時間効果が続く
深い眠りにより緊張を緩和 |
抗うつ剤 |
トリプタノール
アナフラニール
アモキサン
プロチアデン |
三環系(抗うつ剤) |
便秘
口の渇き
※緑内障、甲状腺腫のある人は服用に注意 |
ルジオミール
テシプール
テトラミド |
四環系(抗うつ剤)
落ち込んだ気分を改善しうつに伴う多彩な症状を緩和 |
自律神経調整剤 |
グランダキシン
リズミック |
冷や汗、のぼせ、ふらつきなどの治療に使用される |
特になし |
β-ブロッカー |
ミケラン
セロケン
アルマール
トラサコール |
交感神経の興奮を抑え肩こりなどの症状を緩和 |
性機能の低下
※起立性低血圧、糖尿病、高脂血症、喘息の人は要注意
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